MCP server safety checklist
MCPサーバーを安全に使うためのチェックリスト
ClaudeやAIエージェントにMCPサーバーをつなぐ前に、どの権限を渡し、どこへ接続し、どのデータを扱うのかをRegistryで確認します。
1. 配布元と出自を確認する
公式配布か、信頼できる開発者か、更新履歴があるか、突然の所有者変更や依存関係の入れ替わりがないかを確認します。
- 配布元URL
- メンテナンス状況
- リリース履歴
- 依存関係
2. 権限とデータ送信範囲を確認する
読み取りだけなのか、書き込みや実行までできるのか、外部APIや社内データへ送る可能性があるのかをツール定義と実装の両方で見ます。
- read
- write
- execute
- network
- secret proximity
3. 危険な設定を避ける
必要以上に広い作業ディレクトリ、強すぎるトークン、曖昧な起動コマンドを避け、必要な操作だけを許可します。
- 最小権限
- 限定された作業ディレクトリ
- token scope
- 明示的な起動コマンド
4. プロンプト経由の操作を確認する
MCPサーバーはAIエージェントの指示からツール実行へつながります。外部ページ、README、チケット、ログなどの入力が危険操作へ混ざらないかを見ます。
- 外部入力
- tool description
- 引数生成
- プロンプトインジェクション
5. 再スキャンと実行後の証跡を残す
導入時点の判定だけで終わらせず、Registryの確認日時、出自、権限、接続先を残し、更新後の再レビューや承認判断を後から説明できる状態にします。
- Registry確認
- 確認日時
- 再レビュー
- アクセス先
- 承認判断
Abcas MCP Guardでできること
チェックリストだけで判断せず、公開Registryの判定と、利用可能な検査根拠を見ながら、導入候補の出自、権限、接続先、データ送信範囲を確認できます。
検査手順の全体カタログ
25
ローカルMCPの基準手順
22
公開HTTPSの基準手順
13
適用する手順と取得できる証拠は対象によって異なります。操作・依存関係・整合性の分類数(18・4・17)でも観測結果を整理します。
公開されたMCP脆弱性と、接続前の確認方法 →